おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

茨城シクロクロス第4戦 土浦ステージ

日時 :2019.2.24(日)
場所 :茨城県土浦市 市民運動公園
天気 :晴れ
クラス :カテゴリー1
結果 :6位 / 24人 フルラップ完走

バイク:2019 TREK BOONE Telenet FIDEA Model
タイヤ:(Front)IRC SERAC EDGE / (Rear)IRC SERAC EDGE
エア圧:F/R 2.0bar

自宅から最も近所のレース(15分)。
そして、日々バイクの事でお世話になっている、ゼンメー主催のレース。
ここは絶対に外せないレースであり、過去の戦績も良いレースである。
2017には奇跡のカテゴリー1優勝をした。

思い入れのあるレースだし、例年の如く超級選手不在であり、表彰台を狙いに行く。
カトウ選手、ムコ選手、ヨシノリ選手、モリタロ選手・・・競い甲斐のある面々が揃う。
ゼッケン#4、スタート1列目。


スタート。
1コーナーで痛恨の落車。

(この後落車する)
左選手に進路塞がれ、自分と右に居た2選手が接触&曲がれずで落車。
いきなり出遅れ、その先のサンドエリアでも前車の落車に巻き込まれ、最悪なオープニングとなり、早くも表彰台黄色信号が点灯する。


(落車した3人、笑うしかなかった)
仕切り直し、最後尾から追う。
一緒に落車した、ヨシノリ選手と追走するも、ペース合わずに先行して単独走へ。
1周目で11位、2周目で8位、3周目で7位、4周目で6位まで浮上。
ストレート区間を特に、MTBで実践中のペダリングを意識して回す。
6周目終わりで、上位パックとの差30秒ほどを、10秒ほどまで縮めた。
前は数人のパック、自分は単独走で、脚はドンドン削れて行くが、追いつければ楽になるため必死。


サノコマウンテンは独自のラインを取り、少しでもアドバンテージを稼ぐ。
その他、タイトターン等も、ギリギリを攻めて、少しでもタイムを稼ごうと意識する。
ここまで前パックと10秒ほどまで縮めるも、ここから先がなかなか縮まらず。
10周目くらいまで何とか粘るも、脚が終わり万事休す。

ラスト2周はペースが落ち、5位のモリタロ選手から30秒ほど遅れ、6位でフィニッシュとなった。

残念だが良く頑張りましたと言いたい。
落車を避けられなかったのは自己責任。
その後の全力走行は、自分的には良い感じで走れていた。
カミさんが撮影してくれた動画を観ても、キツイ直線区間で力強く踏めていた。
ここ最近のローラートレーニングや、ポジション、ペダリングの改善が良い形で現れた感じである。
自身シーズン最終戦、落車がなければ・・・と言いたいところで、表彰台に上がれなかったのは残念だ。
しかし、現段階で納得の行くパフォーマンスが出せたのでヨシとしておこう。

沢山の応援、ありがとうございました。
来シーズンも頑張ります!