おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

2023 Coupe du Japon 白馬岩岳大会

日時 2023.9.3(日)
場所 長野県白馬村 白馬岩岳MTBパーク
天気 晴れ 34℃
クラス MEN ELITE
結果 34位 / 63人 -2Lap
RESULTリンク
https://mtb-l.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/20230903iwatake_results-min.pdf

・Bike 2022 TREK Procaliber 9.5
・Components SRAM X01 / GX AXS
・Suspension
 F:34 STEP-CAST FACTORY 100mm
・Dropper Bike York DIVINE (80mm)
・Wheel  Roval Control Carbon
・Tire
 Front:SPECIALIZED FAST TRAK CONTROL T5 / 1.4bar
 Rear:SPECIALIZED RENEGADE COTROL T5 / 1.4bar


前週のオフロードトライアスロン菖蒲谷が絶不調だった。
そのため、しっかり休養するため、土曜日試走までバイクには乗らず。
前日試走時、脚の軽さに実感あった。

アップもローラーでしっかり回す。
トルクはかけずに、ケイデンス上げて心拍上げる。

召集前にジャージを水で濡らす。
直射日光は暑いも、風が当たると涼しいため、濡らして冷却効果を高めておく。

召集は37番目で5列目。
13:30、レーススタート。

1周目
スタート、気持ち遅れるも、シングルトラック入る前にねじ込む。
フィード後のキツイ上りで、チームメイトのゴローちゃん、ユタカさんに抜かれる。

ゴローちゃんはホント上りが速いな。
九十九上りは個人的には得意なレイアウトで、数人抜いて行けた。
36位通過。

2周目
後半の九十九上りでユタカさんに追いつくも、抜き切れず下りは先行を許す。
ユタカさん、前日の試走で落車したせいか、バーム下りが遅く、詰まってしまう。

最後尾スタートのハッシーも追いつき、AXトレインが完成。
かけ水必須のレース、フィードメンバーとしてはイイ迷惑な感じだと思う。
35位通過、1つ順位アップ。

3周目
上りに入るや、ユタカさんを抜き先行、ハッシーも一緒に先行。
フィード後の直上り、ハッシーは後にツキイチ、ユタカさん千切れ気味。

九十九上りに入っても、ハッシーはツキイチ、前に出てこない。
上り切りで最近負け続いているオーハシさんを抜いて下りへ。
ここまで良い感じで走れている。
33位通過、着々と順位アップ。

4周目
目標にしていた4周目に入れた。
後ろハッシー、オーハシさんまで通過、ユタカさんはギリ切られてしまう。
ひとまず安堵(って、してる場合ではないが)、ハッシーが「〇またさんのおかげで4周目は入れましたよ~」と言う。
ペースを作らされていたよう、「もう先行って下さい」と言いながらも、直上りで先行して上って行ってしまう。
その後のハッシーのペースにはついて行けず千切れてしまう。
下り終え、80%エリアで降ろされ、レース終了。
34位、ハッシーに抜かれダウン。


1週間しっかり休養取った甲斐あり、個人的には調子良くレース出来た。
順位的にはパッとしないけど、感触は悪くなかったと思う。
純粋にレース強度の練習不足とカラダが重い(体重)なりの結果。

今回のレースを走る前、もう来季はMasterに行こうと、9割がた思っていた。
しかし、走り終えてみると、感触悪くなかったし、もうちょっと頑張れば、あと1周くらいは走れるレベルには持って行けるのでは?と思った。
今年は特に、XTERRAロングディスタンス(2戦)メインでの練習になりがちだったけど、
XCOレース強度の練習、体重もしっかりコントロールすれば、何かやれそうにも思えた。
Masterで上位走って、完走、あわよくば表彰台より、Eliteであと1周か~、あわよくば完走!の方が断然カッコイイと自分的には思う。
なので、来季もEliteで行こうと決めた。

が、同時に残留しないといけないと言うミッションが発生。
ランキング57位(レース前65位)、残留は80位以内。
残り3戦。
・下関はXTERRAロング翌週で不参加
・熊本の諸事情で不参加
・なので京都Mustで参加
京都まで、残留出来るよう取り組んで行こう。

今回のレース、かけ水を毎周回2回も出してくれた、フィードメンバーには感謝しかない。
ニワさん、ハマさん、ナカソくん、マイハさん、アズナ、生かしてくれてありがとうございました。