土曜日は久々のラグビー観戦に行った。
4月のLEAGUE ONE(ブレブルvsスティーラーズ)観戦以来。
今回はJAPAN XV vs MAORI ALL BLACKS戦。
代表戦では2022年10月末のALL BLACKS戦以来。
JAPANはXV、ALL BLACKSはMAORIなんで、ガチ代表戦ではない。
しかし、ALL BLACKSは見ものであり、日本人だけど推しはALL BLACKS。
19:00キックオフのナイター試合。
聖地、秩父宮ラグビー場です。
迫力のHAKA、魅入ってしまう。
そして試合開始。
ナントJAPANが早々に先制トライを決める。
しかし、ALL BLACKSは立て続けにトライを取る。
前半3、後半3トライ、JAPANは後半終了間際に1トライ。
結果、10-36 でMAORI ALL BLACKSの勝利。
個人的主観。
ALL BLACKSは個人技に行かず、必ず周りを確認し、的確にパス出ししてトライに繋げる。
JAPANはエディーHCの「超速ラグビー」を実践してる感じで、何度か突破口を開いていた。
クロスにパス出したりと、イイ感じではあったが、読まれてる感が強く、潰されていた。
ガチ代表戦ではないも、やはりALL BLACKSは強く、その強さに魅了された。
ここ最近、LEAGUE ONEの試合ばかり観て、日本もレベルが上がった感あった。
しかし、ALL BLACKS戦を観ちゃうと、やっぱ国内リーグ戦とは一味も二味も違った。
