おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

JCX第9戦 宇都宮シクロクロス第3戦 ろまんちっく村

場所:道の駅うつのみや ろまんちっく村
クラス:カテゴリー1
周回数 :2.8km×9周回

順位 :23位 / 58人 39%
タイム :1:05:45 (TOP差 +05:37)

来シーズン全日本選手権を開催する場所。
東北シクロクロスのオーガナイザー菅田さんの作るコース。
とっても良いコースです。
今ハヤリ?の「キャンバー」をふんだんに使い、飽きさせない。
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2段+階段脇キャンバー上り、九十九ダウンヒル、などなど、なかなか奥深い。
MTBerにとっては、とりあえず、シケイン以外は全乗り可能。
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しかし、キャンバー上り返しが終盤にキツくなってくるであろう感じだ。

ゼッケン#22、スタート3列目。
そこそこ良い位置、スタートはミスれません。

スタート、ペダルキャッチ成功するが、アウトに追いヤラレ気味にコーナーへ。
植え込みに、右足シューズを擦りながら走行も、少し出遅れる。
スタートループ後の2段坂手前では、落車に巻き込まれ大混乱。
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30位台くらいまで順位を落としてしまう。

平坦の踏める所で、いつも以上にパワーかけて踏み、少しでも順位を上げる。
20位くらいまで順位を上げるが、2回ほどキャンバーで転倒してしまう。
ギリギリのラインを攻めつぎて、リアタイヤを滑らせてしまったな・・・

4周目か5周目、九十九ダウンヒルを抜け、リアタイヤが横滑りしだす。
見る見るエアが抜け、完全にパンクしてしまう。
幸いピットまで遠くなかったんで、ロスは最小限に抑えられた。

バイク交換、クリンチャータイヤにつき、1.8barと少し高め設定。
キャンバーでのスリップダウンとリム打ちパンクに注意を払う。
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CROKETTはBOONE+500g(8.7kgほど)。
シケイン越えの担ぎでリアルにその差を感じる。
車体の軽さはやはり武器だと感じるくらいに。

終盤、20位前半に位置している感じ。
左脹脛をシケイン越え時に攣ってしまい、かなり極限状態。
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が、各所で多くのギャラリーさん達が応援してくれるため、とことん追い込む。
その甲斐あって、念願の最終周回へ突入!

最終周回、前を走る選手に追いつくには厳しい距離。
何があるかわからんので、とりあえず、残りわずかなチカラで追い込む。
メインコースに戻り、歓声の多さを堪能しながらフィニッシュする。

トップ同一周回完走、第2戦のビワコマイアミ以来だ。
順位も23位と悪くない成績だ。
それなりにテクニカル系コースだった故の結果だな。
2回ほどキャンバーでコケてしまい、タイムロスやリズム崩したりは、今後の反省点。
ギリギリ攻めるのも大事だが、コケていては意味がない。
身の丈にあった走り方をしないといけないな。

応援、今回は特に多くの方にしてもらった気がする。
おかげで、終始怠けず追い込み続けられたと思う。
ありがとうございました。

第9戦終わってのランキングは35位。
最終戦お台場、エリート出走資格の35位オンライン。
来週の第10戦広島へ行かないんで、エリート出走はなさそうだな。

アメリカチャンピオン、その他海外招待選手、国内トップ35人しか走れないエリートレース。
出れたら出れたで切ないレースになること間違いナシだが、出れる資格自体が名誉なものだし、出れるのなら出たかったな~。

関西マキノと東海WNPのDNSがもったいなかったな~。