おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

第34回 全日本選手権自転車競技大会 マウンテンバイク(XCO)

新型コロナ禍の中、大会運営にあたり尽力して下さった関係者の皆様には感謝致します。
ありがとうございました。

以下、レースレポート。

日時 :2021.11.21(日)
場所 :愛媛県八幡浜市 八幡浜スポーツパーク
天気 :晴曇り、気温15℃
クラス :エリート男子
距離 :3.91km x 6Laps = 23.46km
結果 :28位 / 55人
タイム :-1Lap (1:10:**)

バイク 2017 TREK TOP FUEL 9.8SL
コンポ SRAM XX1/X01Eagle
ドロッパー :BIKEYORK DIVINE SL
ホイール :Specialized Roval Control SL (DT Swiss 350)
タイヤ F:S-WORKS FAST TRAK 2.35 / 1.6bar
    R:S-WORKS FAST TRAK 2.35 / 1.6bar

前日試走、何だかんだと7周回も走ってしまったが、意外にも疲労感ナシ。
エアマッサージャーでしっかりケアした効果か?

自分のエリートレース前、今回は何かと忙しい。
マスタークラスなチームメイトのフィードサポート。
その後、マスタークラス女子の弱虫ペダル唐見さんのサポートに入る。
2レースサポート後、着替えてウォーミングアップに入る。
ローラーで30分ほどやって終了。

諸々準備し、召集エリアへ移動。
召集、ゼッケン#28、3列目の最終でコールされる。
最右側しか空いてないが、前はマシュン選手だし、問題ナシ。
スタートに備え、スタートギヤに合わせ、ドロッパー下げて待つ。

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スタート。
ペダルキャッチ成功、ダンシングで加速、シングルトラックに飛び込む。
前半オフロード区間で1コケをメイクし、後続のハッシーに迷惑かける。
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U23と混走で何位あたりを走っているのか全く分からずな感じ。

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2周目、順調に番手を上げて行く中、ゴジラの背中で脱チェーンしてしまう。
ここで5~6人くらいに抜かれたと思う。30秒ほどロス。

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3周目、調子は上々だが、前半の下り区間U23選手に詰まる。
脱チェーン対策にギヤをトップ側に振って対応しクリア。

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4周目、番手も少し回復させ、追い上げモード。
が、ゴジラの背中は脱チェーンせずクリアも、その先で落としてしまう。
痛恨・・・抜かれはしないも、15秒ほどロスった感じ。

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5周目、足切り前最終走者になりながら突入。
1周目の転倒、2・4周目の脱チェーンで1分ほど失ったのは痛い。
前半後半下り、かなり攻め攻めで行ったが、残念ながら降ろされ終了。

スタートも悪くなかったし、全体的な走りとしても悪くなかった。
ここ最近続けてたVO2maxトレーニングの効果あったと思う。
それだけに、転倒・メカトラでロスったのは痛かったな。
転倒しない、メカトラさせない事は大前提。
「冷静」「丁寧」な走りをしないといけない。
次はCJ最終戦の京都湯船。
良い形で締めくくりたいぞ。

応援して下さった皆さん、いつもありがとございます。
ミヤタさん、イトウさん、素敵な写真ありがとうございます。
オーハシさん、フィードサポートありがとうございました。

Lap1 13m51s 転倒
Lap2 14m20s 脱チェーン1回目
Lap3 14m07s
Lap4 14m16s 脱チェーン2回目
Lap5 14m07s 80%CUT

1h11m / 17.9km / 305W / 1100kJ / 132TSS