おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

HASETSUNE 30K レースデー

今日はHASETSUNE30Kです。

クボさんイズミちゃんと3人、今回はクボカ―で遠征。
4:30お出迎えで現地へ移動。

会場到着し、諸々準備。
イズミちゃんと自分は第1ウェーブ8:25スタート。
クボさんは第2ウェーブ8:30スタート。

レース内容は散々なもの。
・予想以上の暑さ
・台湾の疲労(内臓疲労とか寝不足とか)
・諸々準備不足
・コケて足付け根負傷
・集団ロスト
・両脚攣り

終盤は、この地獄から早く抜け出したい一心で頑張った。
昨年4h47m ⇒ 今回5h44m
何ひとつ良いとこなく、ただ耐えただけのレースとなった。

クボさんもイズミちゃんも昨年タイムから40分ほど遅かった。
3人揃って同じようなもんで、XTERRAダメージを引きずったようだ。

長い時間のレースの連戦。
もうこの歳でやっちゃいけないと認識した。

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大会名:第16回 HASETSUNE 30K
場所:秋川渓谷リバーティオ (Start / Finish)
天気:晴れ、気温18℃
結果:タイム 5:44:51 順位 396位 / 856人 (男子総合)
RESULTリンク
https://www.hasetsune.jp/file/16th30K_result_M_sogo.pdf


ボロボロでした。
第1ウェーブ3列目くらいから、イズミちゃんとスタート。
クボさんは第2ウェーブ。
舗装路バックファイヤー、高徳寺登りで着々と前へ。
序盤トレイル登りはペース良く、苦しくはないも心拍数は高い。
深呼吸して心拍落そうと心掛けるも下がらない(不調の兆候)。
連続する急登急下りに脚を使わされ、ジワジワと後退。
気温高く、汗もダラダラ、水分をドンドン消費してしまう。
何でもない緩下りで躓き転倒・・・足が上がってない証拠。
左脚付け根を痛めてしまう。
第1関門後、フラットダートは何とか、その後の急登林道に今年もヤラれる。
脚を残すつもりでここまでやってきたが全くダメ。
XTERRA台湾疲労抜けず、暑さ、左脚付け根痛で脚が前に出ない。
登り切ったかと思ったら、集団ロストに巻き込まれ、余計に登らされ心が折れる
以降、両太もも痙攣に見舞われ、下りがツラ過ぎで大失速。
命からがら、何とか絶えて、想定大幅オーバーでフィニッシュ。

久々に、「悲痛なトレイルラン」を味わった。
疲労、暑さ、コースプロフィール、加えれロスト、にヤラれたレースだった。

現実は厳しい

台湾から帰国、翌日より当然の仕事。
月曜日は比較的平和に済んだが、火曜日には爆弾投下された。

D社不正認証余波業務、再び投下される。
週末までに調査&資料作成して提出とな。
で来週月曜日に半日かけて拘束されて報告聞き取りされる。

終わりの見えない戦い、マジでいつになったら終わるのか・・・


先週土曜日のレース以降、今日まで何もやっていない。
仕事が忙しい、疲労回復と言う体で、サボってる。

日曜日は3連戦最後のHASETSUNE 30Kですが何か?

XTERRA台湾遠征Day5 帰国

2:30起き、眠た過ぎです。

3:30に空港までのチャーターバスが迎えに来るんで、出発の準備をする。
チャーターバスのおっちゃんはすでに来ており、荷物積み込み。
テルチェックアウト、さわやんの泊まるホテルへ移動。
さわやん拾い、高雄(カオシュン)国際空港へ向かう。ザっと2時間。

車中、耳栓して爆睡、空港にはアッと言う間に到着。
CHAINA AIRLINEチェックイン。
バイク預けの際、ソフトケース23kg、ハードケース31kgにすべく調整する。
※~23kgは無料、~31kgまで1800台湾ドル(8000円くらい)
出国審査済ませ、8:10発に対して、2時間前に全て完了。
搭乗までの時間、お土産屋巡り、軽く食事&お茶。
合流したイロカワくん&オグラさん達と談話タイム。

出発15分前に搭乗。さらば台湾!アッと言う間の5日間だったな・・・

復路は成田まで3時間半。
機内食食べ、爆睡して、1時間進んで12:30頃到着。
入国審査、荷物受取済ませ、駐車場屋へ連絡し、車を乗ってきてもらう。
イロカワくんは成田から山形まで車で4時間くらいとか・・・
ここで別れ、我々は1時間弱のつくばへ戻る。

帰宅前に「喜元門」で日本の美味しいラーメンを食す。
自分は台湾から帰国しての台湾まぜそば。美味かった!

帰宅後、休まず片付け。
クボさんイズミちゃんのバイク組立、自分AZの梱包解きまでやって終わり。
ちょっと4人でお茶して解散。

疲れたんで今日はここまで。
双子娘をジジババ宅へ迎えに行くも、双子娘は冷め冷めで特に変化ナシ。
すき家で晩ご飯喰って本日終了。


明日から仕事と考えると超憂鬱。
D社不正認証の余波業務が待っている、ヤダヤダ・・・
現実逃避も終わりか、涙涙涙・・・。

XTERRA台湾Day4 レースデー

3時起き、ツライ・・・

ボーッとして朝ご飯食べる。
セブンイレブンで買ったカップラーメンとパン1個。
チームトライウェアに着替え、T1へ行く準備を整える。

4:45、T1へ移動。
イクラックにバイクをかけ、ヘルメット内にサングラス、ハンドルに指切りグローブをハメる。
T1バッグをバッグ用ラックにかけ、T2バッグとAfterレースバッグを預ける。
T1とT2が別の場所、且つ、地面に物を置いてはいけないと言う特別ルールに緊張する。
待ってる最中、雨が降り出し、時折強く降ったり・・・


スイム会場の小湾(Little Bay)へ移動。
まだ薄暗く、明るくなるのを待つ。
スタートセレモニー(地元の太鼓?的なヤツ)後、ようやく明るくなり、軽く試泳しとく。
試泳後、スタートを待つ間、風でカラダが寒くて震える・・・

6:00、Elite Men スタート!
我らがイロカワくん、日本選手勢の先陣を切る。
その2分後、Elite Women スタート。
Menスタートから10分程でイロカワくんが8位で2周目へ。
スイムだけはトップで帰ってきます!と言っていたが、ワールドクラスの壁は高かったようだ。
しかし8位とか超大健闘でありカッコイイ!
Women選手も2周目に入り、いよいよAge Categoryスタート。

6:15、スタート。

● Swim 1.5km(0.75km×2Laps)
29:42 Male 17位通過

● T1
4:02 33:45 Male 12位通過

● Bike 29km
1:53:26 2:27:10 Male 4位通過

● T2
2:12 2:29:22 Male 4位通過

● Run 12km(6km×6Laps)
1:37:51 Male 10位

灼熱のRunで大失速・・・
熱中症か?全身が痺れて数回足が止まった。
昨年同様の10位、M45-49も2位。

自身レース後、日陰で休みながら、仲間を待つ。
見れなかったが、カト君、イズミちゃんがゴール、しばらくしてクボさん。
自分のゴールから約3時間後、AZゴール。
さわやんは、Run2周目で息絶えDNFとなった。

皆の無事を確認後、ホテルへ退散。

休む間もなく、サクッとシャワーを浴び、明日の帰国の準備へとかかる。
クボさんイズミちゃんのバイク含め4台バラシを一気に済ます。
バイクその他をパッキングし、アッと言う間に17:30となり、パーティー会場へ向かう。
シャトルバスに乗り会場入り。

アワードパーティー開始。

自分年代2位で表彰台。
昨年は1位だけだったが、今年は3位まで上がれて良かった。
AZは年代1位&Female最年長完走者のW表彰台。
イズミちゃんも年代1位、カト君も年代3位で表彰台に上がった。

パーティー終え退散・・・もう眠た過ぎる。
明日は2:30起きで帰国に向けて出発。
レース疲労に加え、寝不足が続く・・・

XTERRA台湾遠征Day3 試泳/試走/試走/受付

レース前日です。
今日は忙しいです。

● 朝スイム試泳


6:30から泳ぐつもりが、要塞なホテルからビーチに行くのに苦戦した。
20分くらい迷走し、結局、ホテル出て車道渡ってみビーチに出た。
各自で泳ぎ、自分は2周連続で泳いだが、感触は悪くなかった。
2周したつもりだったが、1周目の第2ブイからショートカットしてた。

ログ見て気付いた・・・ダサ過ぎ
0h26m / 1240m

ホテル戻りサクッとシャワー浴び朝食へ。
昨日同様、クボさんイズミちゃんAZと4人で。
ビュッフェメニューは昨日同様につき、取る物変わらずだった。

MTB試走

MTBコース後半部分のみ試走することに。
皆行くとのことでホテル前に10:00集合で出る。
コース前半部分の大山母山(Mt.Dashanmu)まで上り、交差地点となる。後半のエグイ下り区間を走る。
ガレ場の下りと上り返しもあり、それなりのテクニカルで差が結構出そうな区間である。
とりあえず、丁寧に下れば自分的には十分速く下り、それなりのマージンも取れそうだな。
メイン箇所を試走し、会場には向かわず、ホテルに戻る。
1h22m / 17km / 590kJ

● Run試走

各自ホテルでくつろかず、Run試走&レジストレーションに向かう。
大会シャトルバスに乗って(ホテルから徒歩10分弱)、石牛渓農場(Stony Brook Farm)へ。
メイン会場であり、T2となる場所に移動し、Run試走(Walk)に出る。
AZは疲労のため会場待ち、さわやんもDNS、クボさんイズミちゃん、カト君マリノさん、自分の5人で。
昨年とコースは変わり、6km弱/周を2周回するため、後半にあった激上りは無くなるも、数回斜度のキツイ上りが入る。
加えて、微妙に走れる斜度の上りなど、パワー系コースとなり、日陰もない、キツイコースとなった。
下りも全歩きするも、暑さで汗だくだった。
1h17m / 5.4km / 485kJ

レジストレーション&ブリーフィング


Run試走後まず大会受付、レースギヤ(ゼッケン、参加賞などなど)受け取る。
その後、AZお楽しみのXTERRAグッズのブースでのお買い物タイム。
自分もTシャツ1枚と帽子2個ゲットした。
16:00からブリーフィング参加、T1とT2の違うレースで難しいため、真剣に聞いといた。
基本的には昨年と変わらないも、RunエイドにMy Cupが必要な感じだった。

ブリーフィング後、早々にシャトルバスでホテルへ戻る。
明日は6:15レーススタートであり、3時起きになるため、ホテルに戻り、さっさと夕食に向かうことに。
勝手のわかる「大玉食堂」(昨日と同じ所)で食べる。
この遠征中、ほぼ一緒に行動している、クボさんイズミちゃん、カト君マリノさん、イロカワくんと。
あれやこれやいっぱい注文、明日に向けしっかりエネルギー補給する。

ホテルに戻り、レース準備。
イクメンテ、装備品装着、T1バッグ(バイクギヤ)、T2バッグ(ランギヤ)、Afterレースバッグ(リュックなど)の準備。

今日はやり過ぎた感あり・・・
おかわりMTB試走が余計、スイム試泳は昨日のMTB試走後にやっとけば良かった。
今朝は早起きせず、Run試走だけにするべきだったと後悔・・・

とりあえず少しでも回復するよう早く寝よう。

XTERRA台湾遠征Day2 MTB試走

7:30朝食。
1日早く台湾入りしたマツバさん御一行と合流。
併せて最近お近づきのカト君達とも合流。

10:00MTBコース試走へ。

マツイさん、オグラさん、イロカワ君、ファビオも合流し、9人大所帯で向かう。






相変わらずタフなコースだった。


試走後、Team Japanで集合写真。


ホテルに戻りシャワー浴びてからティータイム。
ホテルサービスのティータイムチケットを使う。
そこそこ食べ物もあり、昼ご飯代わりになった。

1時間ほど昼寝。
寝心地の良いベッドで爆睡!
いつになく良く寝れる。

夕食、大玉食堂へ。
クボ家、カト君達、イロカワ君、うち夫婦の7人で。
たわいもない会話で盛り上がりつつ、楽しい時間を過ごす。
セブンイレブンで買い物し、ホテルへ帰宅解散。

楽しい1日だった。

XTERRA台湾遠征Day1 出入国

今年は5人での遠征。
クボさん、イズミちゃん、AZ。
成田でさわやんた合流予定。

8:00我が家集合で荷造り最終チェック。

9:00前出発、クルマ2台で成田空港へ。

10:00前に成田空港第2ターミナル着、駐車場へクルマ引渡し(4泊5日/¥6000)。

13:25発高雄便のチェックイン開始が10:55とあり、ほぼ1時間待ち。
この間にさわやん合流、その他、オグラさん、イロカワくんも合流。
1時間待ってチェックイン始まるも手際悪い。
保安検査も待たされ、何だかんだと12:20。
出発前に出国審査前に腹ごしらえし、いざ出国。


滑走路渋滞、5機くらい連なっていた。
とりあえず出発。

フライト時間3.5時間、珍しく寝れた。
機内食はカツカレー丼?だった。


18:00頃(現地時間)台湾高雄空港着。
最後尾席に着き、降りたのは最後。
その後出国審査も他機からの人とも被り時間かかってしまう。

空港から墾丁(ケンティン)のホテルまではクルマで2時間。
空港のコンビニでパンと飲み物買ってから、5人+5台、フォルクスワーゲンT5(これ欲しいな!)で移動。

現地20:30頃ホテル着。
チェックイン済ませ荷物を部屋に移動し、晩ご飯食べに街へ徒歩で向かう。


タイ料理屋で、それなりのモノにありつけた。

部屋に戻り本日終了。
ほぼ移動と待ち時間で終わった日であった。