おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

朝練と夜練

出勤前会社近くでロード朝練。


30kmほど、低からず高からずの強度で。
気温5℃くらい、日陰区間は手先足先冷えた。
40~50mmハイトのホイールが欲しいな・・・

1h00m / 30km / 825kJ


スイム夜練。
遠回りだけど快適&集中して泳げる小山Pへ。
XTERRA根の上に向けて泳ぎ込み、500m×4本。
#1 9'02'' 1'48''/100m
#2 9'03'' 1'48''/100m
#3 9’17’’ 1'52''/100m
#4 9’29’’ 1'54''/100m
泳ぎ自体は悪くない。

0h57m / 3100m

改善!!

そう言えば、老眼が改善した!

正確には老眼が進行し、視力が良くなり、コンタクトレンズの度数が合わなくなり、近くが見え難くなった。
ここ最近、急速に老眼が進行し、かんり深刻な悩みであった。
仕事中のPC作業、自転車のメンテ、スマホいじりに老眼鏡はMustになりつつあった。
どうにも我慢ならず、遠近両用のコンタクトにしようと思い、眼医者で検査を受けた。

結果、遠近両用コンタクトにはせず、ちゃんと度数を合わせた近視用レンズに変え、大幅改善した。
PWR:-3.25 ⇒ -2.75 2段階度数を落とし、見事に近くも見えるようなった。
超絶深刻な問題だったんで、心底嬉しい出来事だった。

ちなみに、同様に老眼が進んだAZも一緒に検査を受けたが、遠近両用コンタクトになった。
やはりドンピシャしっくりとは行かないようだった。

んな事もあるので、定期的に検査には行こうと思った、土曜の夕方(一昨昨日の話し)だった。


4:00前に目が覚めてしまうと言う残念な寝起き。
二度寝を試みるもダメダメだった。

何となく筋トレ始めます(練習しない日)。
TABATA方式でバーピーと腹筋ローラー。
 20sec+10sec(Rest)×8set
どちらも20secで5回、×8なんで40回はなかなかハードだな。

2024 XTERRA Asia-Pacific Championship in Kenting Taiwan

日時 2023 / 3 / 23 (土)
場所 Kenting Taiwan
 Swim:Little Bay(小灣)
 T2/Finish:Stony Brook Nature Farm(墾丁石牛渓農場)
 Bike/Run:Kenting Natinal Park(墾丁国家公園)
天気 晴れ 25~30℃
クラス Individual M45-49


RESULTリンク
https://rankings.xterraplanet.com/result.php?id=208
https://www.sportsplits.com/races/xterra-asia-pacific-championship-triathlon-2024/events/7/


結果 10位 / 116人 M45-49:2位 / 25人
   世界選手権出場権 獲得

・Bike 2021 SPECIALIZED Epic Evo Expert
・Front tire Fast Trak / 1.5bar
・Rear tire Renegade / 1.5bar




● Swim 1.5km(750m×2Laps)
ウェットスーツ未着用、比較的前目でスタート。
序盤、位置取りバチバチでペース高で心拍上がる。
第3ブイでようやく落ち着き、苦しくてどーにもならん的には陥らず。
2周目、自身ペースで淡々と泳ぐ中、最近感じる「浮かない感」は海でも同様。
そんな中でも、淡々と泳げるようになったのは、昨シーズンの泳ぎ込みの成果。
遅いなりにも、苦しくパニックに陥ることなくスイムアップ。

Time 29:43
Swim順位:17位


● Transition1 約700m
T1へのRunスタート。
フラフラのさわやんを抜き、ビーチ⇒ホテル内施設⇒階段上りを経て、T1駐車場に到着。
ここまでのラン中、数人抜くことが出来た。
ラックからシューズ・フラスコ・タオルを出し、足拭いてソックス、シューズを履く。
たっぷり水分補給してバイクラックへ移動し、グローブ嵌め(ハンドル付け)、メット被ってGO!
バイク乗車後にサングラス掛けて走り出す。
得意な(になった)トランジッション、今回も順調順調!!

Time 04:02
T1順位:2位
通過順位:12位


● Bike 29km
ほぼ同時にカトくんとスタートし、序盤舗装路は協調して走る。
前を走る選手を、オフロード入ってからは抜き難くなるため、1人でも多く抜く。
シングルトラックとなる川原に入り、若手のタガミくん(15歳)を抜き、その際にカトくんは千切れた。
以降、心拍数を確認しながら突き進むが、170までは上がらないも、いつもより高め。
落車ひとつでのロスが大きいため、下りは飛ばす中でも、余裕を残しつつ攻める。
最初の草原上りで、同じM45-49選手に追いつかれ、抜かれてしますが、その後伸びはなく追走。
先行して下りに入るため、上りピーク前で一気に前に出て、下りで差を付ける。
しかし2つ目草原上りで、再び追いついて来る感じで、向こうも同世代とあり意識されている感じ。
上り下りを繰り返すシングルトラックで、スキルを活かして着々と差を広げて行く。
終盤のキツイシングルトラック上りでは、向こうが降車している隙に、一気にペース上げて千切ることに成功。
終盤下りも、無理のないレベルで攻め、脚にも余力を残せ、良い感じでバイクパートを終える。
ボトル2本を用意するも、昨年ほど暑くなく、1本飲み切らず程度で済んだ。(がこれが実は失敗だったかも)
補給もジェルを2個摂取し、Runへの余力バッチリな感じだった。

Time 1:53:27
Bike順位:3位
通過順位: 4位



● Transition2
ここも特殊なトランジッション。
ラックにバイク掛けてヘルメットをバイクに掛ける。
T2バッグラックまで行き、シューズ履き替え、ゼッケンベルト付けする。
バイクシューズを袋にしまってラックに掛けるまでやらないといけない。
ラックから袋を取った際、S字フックがどっか行ってしまい、見つからず、ラック自体に縛った。
そんなこんなでタイムロスし、Runスタート。

Time 02:12
T2順位:11位
通過順位: 4位


● Run 12km(6km×2Laps)
T2直後のエイド、マイカップ無いと飲めなかった・・・
昨年同様、何だかんだ言ってカップ用意されてるかと思ったら、今年はしっかり無かった。
走り出し、若干脚の重さを感じるも、バイク直後なんで時期に回復を見込みつつ走る。
しばし舗装路を走り、トレイルに入る前のエイドに寄るも、ここもマイカップ無しでは水分貰えず。
トレイルを登る中、バイク時よりも暑さが増し、しかも日陰なく日照り状態になり、手持ち水分がドンドン減る。
バイクでボトル1本残るくらいしか飲んで無かった代償が、ここに来て出始め、脚が前に出なくなる。
バイクで差をつけた同カテマレーシア選手に抜かれ、さらにはバイク序盤で抜いた若きタガミくんにも抜かれる。
タガミくんは軽そうなカラダを活かし、軽快に登って行き、アッと言う間に見えなくなった。
ようやく下りに入り、軽快に走りたい気持ちとは裏腹、暑さで何となく朦朧する感じ。
おまけに全身に痺れが出る始末・・・完全に熱中症の諸症状な感じ。
命からがら下り、エイドに到着、手持ちフラスコにたっぷり水分貰い命拾いする。
会場に何とか戻り、2周目に入るが、ペースは全く上がらずと言うか、完全に落ち込む。
各エイドで水分摂りながら、とにかく進むも、1周目よりも酷い状態で、とにかく必死に登る。
下りに入っても、フラフラながらもギリギリ走ってるレベルで何とか。
下り終盤、遂にはマツバさんにも追いつかれてしまい、昨年同様、終盤で抜かれてしまった。
何とか会場に戻り、ゴール直線、後方からFabio(陽気なイタリア人)が猛然と追ってくる。
遅いなりにもペースを上げて、何とか逃げ切ってゴール。


Time 1:37:52
Run順位:31位



Total Time 4:07:12
総合男子順位:10位


Swim17位 ⇒ T1で12位 ⇒ Bikeで4位 ⇒ T2で4位 ⇒ Runで10位陥落。
またもやRunで順位を落とす結果となった。
Bikeで意識的にペースを抑えるも、心拍は高めだった。
余力を残したつもりでRunに入るも、暑さにヤラれ、黄金のタレ炸裂だった。

何に負けた訳でもないが、敗因はコンディショニングだと思う。
前日まで試走やら詰め込んだ事による疲労残り(内外面両方)。
これに暑さタフネス不足、レース前の食事など。
振り返ると、Bike時の水分補給不足や、レース前夜の香辛料強め食事がイケてなかった。
Run中、全身が痺れて意識遠退く、お腹の調子悪くなってしまう始末。


中年アスリートとして、考えを悔い改めるには十分過ぎる内容だった。

とは言え、年代2位で表彰台に上がる事が出来た。
昨年は1位しか表彰されなかったので、登壇出来て良かった。
来年はM45-49最後の年となるんで、年代1位でAsia-Pacific Championになってやろう!
と思う。


AZのゴール、迎えて一緒に。


ナント、AZはAsia-Pacific Age Champion!!


今回特に一緒に行動していた面々と。
左から、さわやん、クボさん、イズミちゃん、イロカワくん、自分、AZ、カトくん、まりのちゃん。
台湾滞在中、このメンツで楽しませて頂きました!

練習の類ナシな日

仕事もひと段落?と勝手に思っとく。
(またD社不正対応で突発業務は発生すると思うが)

スイム不調につきスイム(クロール)動画を見漁る。
人によって異なり、どれが「正」かわからんが、どの人もフォームが良い(当たり前)。
その中でも、正面からのプル動画は凄く参考になったんで試す価値アリだな。

その他、スイムとは関係ないが、「バーピー」の動画も漁る。
初級~上級、ジャンプ有無、プッシュアップ有無など色々あるようだ。
とりあえず、練習しない日はやろうかなと思ったり思わなかったり。

最近、AZの仕事が忙しいらしい。
どこそこ省の監査が入る対応とかで。
往復の通勤も大変だし、帰りの駅までお迎えくらいはしてあげたい。

週末練

例のD社余波業務が落ち着いた感アリ。

次の依頼が来る前に休んでしまえと、金曜日は午後休奪取。
Swim不調なんで、小山Pへ行き、ガッツリ泳ぎ込む。

4/5(金) Swim練 4.2km
500m×6本、タイム気にせず、とにかく泳ぐ。
ラスト1本を前に腕ダルも、気合いで泳ぎ切った。

4/6(土) MTBライド 26km / 2h30m
小雨降る中(気にならん程度)、長野から来訪の若手トップライダー諸々のアテンド。
それなりにマッドコンディションもあり、のんびり適度に走って終わり。
最近の若者達はガツガツしてない事に、ちょっと驚き。

4/7(日)
MTB練(根の上対策) 25km / 2h12m
XTERRA根の上を想定したコースを2周回走る予定。
スタート時にチャンプフルヤさんに久々遭遇、一緒に走る。
話しが尽きず、結局ほぼ2周回一緒に走った。

・TRAILRUN練(根の上対策) 9.6km / 1h35m
小町、東城寺エリアの周回、結構な率で走れるキツイコース。
上げすぎないペースで淡々と走る。
1周終え、逆走でAZを迎えに行った。

・Swim練 2.0km
久々家族で常総プールへ。
ノープランで2000m、とりあえず泳ぎ混む。


根の上ロングディスタンスに向けて着々と。

530練再開

530練スタート。

がいきなりログがブッ飛んでガッカリ・・・
まあ最近あまり管理してないから別に良いか。

ナベと2人、平沢スタートMTB練。
舗装路上り2本、会話しながら中強度。
トレイル下り2本、1本目でハンドル取られて1コケ。
2本目ヤマグチは、意外と荒れてなくフル乗車(自分で言うのも何だけど、オレ上手い!)。

久々の証拠写真
2人共、Procaliber+Fox 34sc。
自分Lサイズ、ナベMサイズ、サイズ違いでトップチューブ形状が違うのね。
Lサイズはやっぱカッコイイ!

今日は強度上げず終了、7:10戻り。
来週はもう少し強度上げて行こう。(あまりゼーハーはしない)

1h40m / 21km / 960mUP

着替えてダッシュで通勤、8:40着。
9:00からD社不正余波業務、監査ヒヤリング対応。
何となく、ひとつは終わりが見えてきた感アリだな。

HASETSUNE 30K レースデー

今日はHASETSUNE30Kです。

クボさんイズミちゃんと3人、今回はクボカ―で遠征。
4:30お出迎えで現地へ移動。

会場到着し、諸々準備。
イズミちゃんと自分は第1ウェーブ8:25スタート。
クボさんは第2ウェーブ8:30スタート。

レース内容は散々なもの。
・予想以上の暑さ
・台湾の疲労(内臓疲労とか寝不足とか)
・諸々準備不足
・コケて足付け根負傷
・集団ロスト
・両脚攣り

終盤は、この地獄から早く抜け出したい一心で頑張った。
昨年4h47m ⇒ 今回5h44m
何ひとつ良いとこなく、ただ耐えただけのレースとなった。

クボさんもイズミちゃんも昨年タイムから40分ほど遅かった。
3人揃って同じようなもんで、XTERRAダメージを引きずったようだ。

長い時間のレースの連戦。
もうこの歳でやっちゃいけないと認識した。

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大会名:第16回 HASETSUNE 30K
場所:秋川渓谷リバーティオ (Start / Finish)
天気:晴れ、気温18℃
結果:タイム 5:44:51 順位 396位 / 856人 (男子総合)
RESULTリンク
https://www.hasetsune.jp/file/16th30K_result_M_sogo.pdf


ボロボロでした。
第1ウェーブ3列目くらいから、イズミちゃんとスタート。
クボさんは第2ウェーブ。
舗装路バックファイヤー、高徳寺登りで着々と前へ。
序盤トレイル登りはペース良く、苦しくはないも心拍数は高い。
深呼吸して心拍落そうと心掛けるも下がらない(不調の兆候)。
連続する急登急下りに脚を使わされ、ジワジワと後退。
気温高く、汗もダラダラ、水分をドンドン消費してしまう。
何でもない緩下りで躓き転倒・・・足が上がってない証拠。
左脚付け根を痛めてしまう。
第1関門後、フラットダートは何とか、その後の急登林道に今年もヤラれる。
脚を残すつもりでここまでやってきたが全くダメ。
XTERRA台湾疲労抜けず、暑さ、左脚付け根痛で脚が前に出ない。
登り切ったかと思ったら、集団ロストに巻き込まれ、余計に登らされ心が折れる
以降、両太もも痙攣に見舞われ、下りがツラ過ぎで大失速。
命からがら、何とか絶えて、想定大幅オーバーでフィニッシュ。

久々に、「悲痛なトレイルラン」を味わった。
疲労、暑さ、コースプロフィール、加えれロスト、にヤラれたレースだった。