おじさんの悪あが記

日々の自転車ライフ・育児のことなどなど

2015-2016シクロクロス振り返り

今更だけど、シクロクロスの振り返り。

9月の秩父から3月末の茨城七会まで、今シーズンは18レース(過去最多)に参加。
内訳は、JCXシリーズ(全日本含め12戦)が8戦、各地域レースが10戦。
本格的にシリーズ戦が始まり、例年より忙しいシーズンだった。

開幕戦は9月のさいたま秩父CX。
AJOCC開幕戦だけど、CXプレシーズン的な扱いかな。
MTBシーズンとオーバーラップする10月から本格的。
宇都宮、小貝川、CJ富士見(MTB)、ビワコ、猪苗代湖、幕張・・・
いきなりの5週連続6戦が始まり、以降、2015年内は休み間もなくレースだった。
が、個人的にはこれが意外と調子を維持する上で良かったりする。
ただし、遠方遠征は、さすがに堪える年になってきた。

参加したレースは以下。

(日時) 2015/09/12
(場所) 埼玉県野外活動センター
(順位) 4位 / 15人 26% フルラップ(+4:45)
(レポート)

②宇都宮シクロクロス第1戦
(日時) 2015/10/11
(場所) 宇都宮城址公園
(順位) 18位 / 30人 60% -1Lap
(レポート)

③JCX第1戦 小貝川リバーサイドパーク(茨城CX)
(日時) 2015/10/12
(場所) 小貝川リバーサイドパーク
(順位) 22位 / 51人 43% -1Lap
(レポート)

④JCX第2戦 ビワコマイアミランド(関西CX)
(日時) 2015/10/25
(場所) ビワコマイアミラン
(順位) 30位 / 58人 51% フルラップ(+8:58)
(レポート)

⑤JCX第3戦 猪苗代湖天神浜(TOHOKU CX)
(日時) 2015/11/01
(場所) 天神浜キャンプ場
(順位) 23位 / 36人 63% -1Lap
(レポート)

⑥STARLIGHT CYCOCROSS in MAKUHARI
(日時) 2015/11/07
(順位) 18位 / 56人 32% -1Lap
(レポート)

⑦JCX第5戦 SUPERCROSS NOBEYAMA
(日時) 2015/11/28
(場所) 野辺山高原滝沢牧場
(順位) 45位 / 73人 61% -5Lap
(レポート)

⑧JCX第6戦 SUPERCROSS NOBEYAMA
(日時) 2015/11/29
(場所) 野辺山高原滝沢牧場
(順位) 80位 / 89人 89% -6Lap
(レポート)

⑨全日本シクロクロス選手権
(日時) 2015/12/06
(場所) 飯山市運動公園
(順位) 34位 / 95人 35% -4Lap
(レポート)

⑩宇都宮シクロクロス第2戦
(日時) 2015/12/13
(場所) みずほの自然の森公園
(順位) 6位 / 23人 26% フルラップ(+4:35)
(レポート)

⑪JCX第8戦 中井中央公園(湘南CX)
(日時) 2015/12/27
(場所) 中井中央公園
(順位) 39位 / 48人 81% -8Lap
(レポート)
あまりのダメっぷりに書くの忘れてた!

⑫TOHOKU CX Projct 第4戦
(日時) 2016/01/10
(場所) 郡山大槻公園
(順位) 7位 / 16人 43% フルラップ(+5:13)
(レポート)

⑬JCX第9戦 道の駅うつのみや ろまんちっく村
(日時) 2016/01/17
(場所) 道の駅うつのみや ろまんちっく村
(順位) 23位 /58人 39% フルラップ(+5:37)
(レポート)

⑭茨城シクロクロス第2戦
(日時) 2016/01/24
(場所) 城里町ふれあいの里
(順位) 3位 / 15人 20% フルラップ(+1:10)
(レポート)

(日時) 2016/02/07
(場所) オートランド千葉ダートトライアル
(順位) 4位 / 32人 12% -1Lap
(レポート)

(日時) 2016/02/13
(順位) 8位 / 71人 11% フルラップ(+2:15)
(レポート)

⑰茨城シクロクロス第3戦
(日時) 2016/02/28
(場所) 土浦市運動公園
(順位) 3位 / 31人 9% フルラップ(+1:02)
(レポート)

⑱茨城シクロクロス第4戦
(日時) 2016/03/27
(場所) 城里町旧七会中学校
(順位) 3位 / 10人 30% フルラップ(+0:40)
(レポート)


今シーズン、国内レベルの「中の上」くらいにはなれたのでは?と思う。
個人的には、JCXシリーズで常時完走出来るレベルだと「上」と思っている。
よって、あと一歩及ばず-1Lap的なところを考えると、「中の上」は妥当なところかと。
とりあえず、ジジイ化が進んではいるものの、競技力・競技レベルは上がっていると思う。

全日本トップクラス選手が多い関東圏、地方レースにおいても、完走するのが厳しいことが多い。
全日本3位の小坂光選手(栃木)、5位の武井選手(茨城)と走るレースが多かった印象がある。
おかげで、良い刺激になり、完走に拘ったレースが出来たと思う。

今シーズン、印象に残ったレースは2つ。
①茨城シクロクロス第2戦 城里
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池本選手と2位争いを終始続け、敗れて3位だった(1位は武井選手独走)。
シクロクロスを始めた頃からトップ選手だった池本選手。
その彼と争えるレベルにまでこれた事が嬉しい。

②茨城シクロクロス第3戦 土浦
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年齢半分の若者(先日の宇都宮クリテE1で独走で勝った岡篤志選手)と3位争いして勝った。
岡くん・金子くん、共にハタチくらい。
この2人と争った末に勝ったレース、3位ながらガッツポーズを取ってしまった。

今まででは考えられない選手と争えたレースは、やっぱり印象的だ。
相手の弱点を突いたり、また逆に突かれたり、一進一退のレースほど楽しいものはない。
レースをしている実感があり、この瞬間はホントに楽しかった。
これで勝てればなお良いんだけどね。

シーズン通し、好調のままシーズンを終えることが出来た。
この調子でMTBシーズンも行ければ良いんだが。

MTBシーズンに向け、ただ今絶賛減量&登坂強化中です。